本サイトテガリーでは、
Officeのデータを入稿するのではなく、お客様自身でPDFに変換して入稿していただきます。
注意事項
PDFに変換した後、下記のことをご確認後にご入稿お願いします。
※フォントが埋め込まれている(エンベットされている)こと
※データのサイズが注文のサイズと同じこと
※web表示用ではなくある程度の解像度があること
※フチ無し印刷をご希望の場合、塗り足しがあること
こちらでは、いくつかのPDF作成アプリケーションを使用したデータ作成方法を記しています。
■Adobe Acrobatを使用したPDFの作成方法 (有料ソフト)
■各OfficeソフトのPDF保存での変換方法
Adobe Acrobatがインストールされているとプリンタに「Adobe PDF」が追加されます。
はじめに、プリンタの設定を行います。はじめに設定すると設定は保持されるため、次回からは確認する程度となります。
左下の「スタート」ボタンをクリックし、「デバイスとプリンター」を選択します。 |
「デバイスの設定」タブをクリックします。 |
「フォントと代替表」をクリックするとフォントの名前のリストが出てきます。フォント名の後ろが<Don't Substitute> |
「全般」タブをクリックし、「基本設定」をクリックします。 |
「レイアウト」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。 |
「TrueType フォント」設定を「ソフトフォントとしてダウンロード」に変更します。 |
「OK」を3回クリックして「Adobe PDFのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。 |
PDFに変換したいOfficeデータを開き「ファイル」メニューから「印刷」を選択します。 |
「Adobe PDF設定」タブになっていることを確認します。なっていなければ選択します。 |
希望のサイズがリストに無い場合 |
「Adobe PDF のページサイズ(Z):」から先ほど追加した用紙サイズを選択します。 |
印刷設定の画面へ戻りますので「OK」を押すとPDFが作成されます。 |
2007以降をお使いの場合は、アプリケーションから直接PDFを保存できます。
ただし解像度が220dpi程度にダウンサンプル(解像度低下)されますので、変換されたPDFをご確認ください。「名前を付けて保存」または「保存」のファイルの種類に「PDF」が見当たらない場合はアドインをインストールする必要があります。
「名前を付けて保存」を選択します。 |